CHANEL シャネルの歴史
CHANELの歴史はココ・シャネルがパリのカンボン通り21番地で始めたシャネル・モードという帽子屋が起源です。
後に、カンボンの名はシャネルの作品に使われます。
当時は豪華な帽子が主流の時代に、シンプルでデザイン性の優れた帽子を製作し、
高い人気を得て事業は軌道に乗り始めます。
1915年、フランスのピアリッツにクチュールハウスをオープン。シンプルで着心地のいいジャージー素材を使用したドレスやツイード素材を使用したドレスを発表し話題になりました。
窮屈なコルセットから解放された仕立てで自立した働く女性をイメージとするデザインはファッションの歴史を大きく変えました。
1921年には『香水をつけない女性に未来はない』の名言とともに、シャネルの大ベストセラー香水『No.5』を5月5日に発表。
「No.5」の名前は試作品番号から取られました。
このNo.5はシャネルの名を世界に広めるきっかけとなった商品で、現在でも高い支持を得ています。
ココシャネルの死後、シャネルのデザイナーに カールラガーフェルドが就任。
レディース商品の強化を図り、服飾はもちろん、化粧品、香水、ジュエリー・時計など幅広く展開していきました。
古い価値観は覆し、自分のモードで世界を切り開いて行く。ココ・シャネルの前向きな強さは今も引き継がれており
現代の女性からも絶大な支持を得ています。
シャネルの作品に多いマトラッセ
ダイヤ形の格子状に縫われたキルティング模様の生地のことをフランス語でマトラッセと言います。
デザイン的にも優れたマトラッセですが、型崩れや、キズにも強い面を持ち合わせており、画期的なデザインです。
カンボンライン
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加古川 姫路 明石 リサイクルショップ エコエイト