金・プラチナなどの刻印について

 

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金やプラチナの指輪やアクセサリーに刻まれている刻印。
普通に使用している分にはまず見かけないので意外と知られていませんが
ネックレスだって指輪にだってきちんと品質が示されています。
目の良い人なら肉眼で見ることができますが、基本的にはルーペなどを使った方が目にも優しいと思います。

では どんな刻印が入っているのか ですが
K18 Pt900 など種類や表記は純度や製造した国によって様々です。

代表的なところでいうとやっぱり K18 通称18金と言われる物です。

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K24は純金 100%
K18は75%が金
Pt900は90%がプラチナ

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純度の高い金やプラチナは柔らかく、アクセサリーなどには向きません。
アクセサリーで最も使われるのが18金で純度を落とし合金にすることである程度の強度があります。
プラチナは金よりも若干ですが強度があるため、純度の高いアクセサリーが普及しているのだと思います。
金のアクセサリーで色合いが一番綺麗なのは20金あたりでしょうか?黄色過ぎず、薄すぎずまさに黄金です。

ここまで来ると表記の違いに違和感がありますよね?
プラチナやシルバーは1000分率を用いて表記されますが
金は24分率で表記される。なんで金だけ24分率なのかというと
プラチナやシルバーが貴金属として認知された頃には1000分率があったのですが


金は古代から貴金属として扱われていたため、金合金の基準を設けるため、
1トロイオンスを「24カラット」24カラット中6/24が混ぜ物で、18/24が純金の金合金を
「18カラット(K18)」としたことから今も24分率が使われているんです。

基本的に貴金属としての扱いはK9あたりまでとされていますが
K9は37.5%が金でそれ以外がその他の金属となり半分以上が金とは違う金属なんです!
金が使われているとに間違いはないのですが、なんだか騙されたような感覚になりますね。

K18など、数字の前にKが来るものは、国産品が多く、18Kなど、数字の後にKが来るものは、外国製品が多いです。
これらは アトK と言われ純度が749.25に満たないものが多いため、基本的に1つ下がりのK14扱いとなる場合が多いです。

もう一つ重要なのがメッキの刻印
例えばK18GPなど、**GP、**GF、**KGFの刻印は、すべてメッキです。

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K18GP→(Gold Plated)→K18金メッキとなります。
表面に薄く、18金メッキが施されているため、色合い的にはK18と変わりません。
メッキの場合も買取することはできますが、K18の地金に比べ価格は大きく異なります。

簡単にですが貴金属の刻印についてまとめて見ました。
言い回しや表現がおかしい部分もあるとは思いますが何かの参考になればと思います♪